代表取締役社長上野 美幸
私は大学卒業後、院内保育園に18年勤め、発達支援センターでも経験を積みました。その後、ヨシダホームの代表取締役に就任し、「子育てしやすい家づくり」にこだわりながら、地域のたくさんの女性たちの声をカタチに。その傍ら、学童保育所の運営を委託し、また地域の代表として皆さんに地元町議会議員にもさせて頂きました。まちづくりの視点から女性や子どもたちの支援の在り方を見ることで「私自身が地域に根ざした会社を作りたい」「沢山の女性や子どもたちの役に立ちたい」という想いが芽生え、「育」をテーマとする会社「イーク」の設立に至りました。
誰かのために、何かのために、会社や地域で育みある活動をしたい。私の経験を女性支援や子どもたちの成長に役立てたい。
地域貢献事業に繋がる活動を仲間としたい。そのような私の想いの集大成を、カタチにした会社です。ここからイークは、仲間と共に笑顔を育む会社へと発展していきます。
私自身の子育てでは、沢山の約束を我が子と果たせなかったという後悔があります。だからこそ私は自社のスタッフに、家族のことを大切にしながら、やり甲斐のある仕事をして、笑顔で幸せを感じてほしいと願っています。
私は保育士時代に子どもたちから、笑顔のプロセスを教わりました。相手の表情が自然と笑顔になるには、安全・安心・信頼のステップが必要ということです。このことは、保育園内でも会社内でも他の事業でも変わりません。
安全・安心・信頼を得て、すべての方から真の笑顔をいただける事業を展開することが地域貢献へとつながり、あたたかい想いがさらに広がってゆく。私たちはそう信じています。
イークはこの想いを大切にしながら、同じ目標を持ち、共感し合い、協力し合える仲間とともに、しなやかに前へ進み続けます。
北海道帯広市出身。保育士として20年間働いた後、2012年に（株）ヨシダホームの代表取締役社長に就任。2015年、音更町学童委託事業を受託。2017年、音更町議会議員に当選。同年、（株）イークを設立し、企業主導型保育事業所「ぷちとまとほいくえん」を設立。2021年、飲食店「バンサン」開店。2022年、「ぷちとまとほいくえんスマイル」開園。
イークという名前には日本語の「育」と、
マヤ語「光る風」の意味を込めています。
「育てること」の原点を大切にしながら
私たちの想いを込めた「風」を吹かせ、
女性・子ども・地域すべてが輝ける
リニューアルイノベーションを目指します。
育て、育み、つながる笑顔へ
女性が
活躍できる場を育てる
子どもが
輝ける環境を育てる
地域が
発展できる愛郷心を育てる
「私たちの想いがより広く伝わるように」という
願いを込め
ロゴマークを
一新いたしました。
マークは、「k」の文字の形で、十勝の「空と山」「光る風」を表現。
右肩上がりの風のラインには
「事業の発展」「人と人のつながり」の意味を込めています。
